「力」がなくなってきたと思う50代

こんにちは!みうみです。

父が緊急入院して1週間が経ちました。容態は変わらず、面会も出来ず待機の日々が続きます。集中治療室からも出ていない様子です。

夜になると心配になり「お父さん頑張って」を心の中で繰り返し、布団の中でも「大丈夫かな」「ダメかな」を思考していると、

父の声が聞こえてきました。「心配しなくていいから寝らいん(寝なさい)」。

安心というか、言われたからというか、良く寝るようにしています。

家族の中には「葬儀社の手配って?」「相続放棄して」などといい始める者もいて、非日常が晒す思いを受け止めたり、せき止めたりの日もありますが。私は夫の死後に全て経験しているので、その辺は動じません。

連休に入れば、娘Aがお昼過ぎに起きてきて「頭が痛い・背中が痛い」と言い、体温を測定させました。

熱が37.7℃。

このご時世の発熱は怖い。

仕事で使おうと思っていたフェイスシールドがあったので、マスクにフェイスシールドで看病をしていました。

娘Aは疲れが出たようで、すぐに熱も下がり食欲もあって、受診は様子をみているところです。

家族のあれこれが起こると、前は、文字に書いたり人に伝えたりのアクションが出来たのですが、

この頃は、時間が過ぎるのを待っているかのように何もしない時が流れます。

「気」がな無くなってきたのかもしれませんし、

「体」も落ちてきました。

電話をするのも受けるのも(人の話を聞くのも)、疲れます。

「経済」も夫がいなくなって、失われたものでしょう。

「やる気」もあまりありません。

ただ力は落ちても、「気弱」にしていてはいけないと思い、「強気」「強気」で気を落とさない。頼まれごとは一回断る=保留にする(これは繊細さんな私の取説です)を芯に持つようにしています。

波が寄せる岬のように、鎮まるのをじっと待って。

お読みいただきありがとうございました。





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