
こんにちは!みうみです。
父が緊急入院して1週間が経ちました。容態は変わらず、面会も出来ず待機の日々が続きます。集中治療室からも出ていない様子です。
夜になると心配になり「お父さん頑張って」を心の中で繰り返し、布団の中でも「大丈夫かな」「ダメかな」を思考していると、
父の声が聞こえてきました。「心配しなくていいから寝らいん(寝なさい)」。
安心というか、言われたからというか、良く寝るようにしています。
家族の中には「葬儀社の手配って?」「相続放棄して」などといい始める者もいて、非日常が晒す思いを受け止めたり、せき止めたりの日もありますが。私は夫の死後に全て経験しているので、その辺は動じません。
連休に入れば、娘Aがお昼過ぎに起きてきて「頭が痛い・背中が痛い」と言い、体温を測定させました。
熱が37.7℃。
このご時世の発熱は怖い。
仕事で使おうと思っていたフェイスシールドがあったので、マスクにフェイスシールドで看病をしていました。
娘Aは疲れが出たようで、すぐに熱も下がり食欲もあって、受診は様子をみているところです。
家族のあれこれが起こると、前は、文字に書いたり人に伝えたりのアクションが出来たのですが、
この頃は、時間が過ぎるのを待っているかのように何もしない時が流れます。
「気力」がな無くなってきたのかもしれませんし、
「体力」も落ちてきました。
電話をするのも受けるのも(人の話を聞くのも)、疲れます。
「経済力」も夫がいなくなって、失われたものでしょう。
「やる気」もあまりありません。
ただ力は落ちても、「気弱」にしていてはいけないと思い、「強気」「強気」で気を落とさない。頼まれごとは一回断る=保留にする(これは繊細さんな私の取説です)を芯に持つようにしています。
波が寄せる岬のように、鎮まるのをじっと待って。
お読みいただきありがとうございました。
■□━━ 急げ、ドメインは早い者勝ち! ━━□■
■お名前.com
コメント