膠原病かリウマチか?で経過観察した月日のデータ

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こんにちは!みうみです。

コロナ禍だった今年、心身ともに不調を感じていたのは、皆様同じだったと思います。

私は40代後半から、四肢の痛みや手の痛みがあって、通院をしていました。

しかし2017年から2019年の2年間は、自己判断で通院を止めていました。

2020年ころより、また痛みを感じるようになり、近くの医院へ相談に行くようになりました。

上肢がずきずき痛い、身体がだるくて就寝中でも目が覚める、身の置き所がない、朝に痛みで目が覚める、下肢がだるいなどの症状です。

40代で通院していた時は、血液検査で「抗核抗体値」が高いため、漢方薬や痛み止めが処方されていました。

通院していたのは病院の内科で、関節の疾患を診られるという先生に、半年に一度診察を受けていました。

当時からの血液検査のデータがありました。

↑画像の下の方、青いアンダーラインのところが抗核抗体値です。

基準値は40以下です。

2015年11月は 320 2016年2月は 120 です。

2017年3月は 1280 です。

2017年9月は 640 です。

画像はありませんが、2020年11月は  160 でした。

2021年6月は 640 でした。

半年に一回の定期通院中は、医師から食事のアドバイスもいただいていました。

食べない方が良いものとしては、

きのこ

ブロッコリー

カロリーオフと表示されていて、人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムKなど)

と言われていました。

リウマチや自己免疫疾患系の方は、疾患のない方が「体に良い」と言っている物が、痛みを増す要因になるという説明でした。

確かに、その当時私も、免疫力を上げるというヨーグルトを数日間食べて、寝込んでしまったことがありました。

食事は、本当に大事ですね。

処方されていた漢方薬は二種類ありました。(薬の名前は忘れてしまいました)

漢方薬は、やはり飲みづらくて、痛みがすぐ取れるなど、即効性があるものではないので、

気持ちが離れていき、飲まなくなりました。

痛みも、血液検査の数値もあまり変わらないなどの理由から、定期通院を止めました。

2020年からは、事情を説明して、近くのクリニックで血液検査や痛み止めを処方してもらいました。

2021年、久しぶりの血液検査で、抗核抗体値 640 と CRP値(炎症反応)が僅かにプラスということで、総合病院の専門外来に紹介されることになりました。

つづく

読んでいた本はこちらです

[書籍のメール便同梱は2冊まで]/図解膠原病がよくわかる最新治療と正しい知識[本/雑誌] / 橋本博史/監修

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