
こんにちは!みうみです。
パン食の話が続きます。
私は、よく「マメ子」と言われます。お料理などを「マメにする」ということらしいです。
マメにしたいわけではなく、HSPのため?味覚も敏感で、自分の口や嗜好に合わせて作ったほうが美味しさを感じるからです。
食べることは人生の楽しみであるのですが、私には人生の苦しみでもあります。
食品の匂いがきつい、味がきつい。他の人に確認すると、感じられないらしいのです。
HSPの人の脳の構造は、そうでない人の脳と違うということを本で読みました。味覚も関係があるかな。
こちらの本です。
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鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ) [ イルセ・サン ] 感想(8件) |
昔、母や祖母が作ってくれていたのは、リンゴジャムやイチジクの甘煮。
リンゴはすりおろして、白砂糖を入れて作ってくれていました。
イチジクの甘煮も、柔らかく艶々に作っていました。
私は、虫歯リスクやGI値を考慮して、白砂糖ではなく「てんさい糖」を使っています。
スーパーで割引シールが貼られたリンゴを見つけると、ラッキー♪と加工用として買ってきます。
リンゴは食感を残したいので、すりおろさず、てんさい糖と少量の塩を入れて、煮ます。20分くらいで出来上がります。

甘さは、自分の好きなように調整します。

冷凍分も取り分けて、毎日少しずつ食べるのが楽しみです。
今年は、柚子ジャムも作りました。こちらは手がかかりました。ネットでレシピを調べて、初めての体験です。

皮も果汁も果肉も種も、使いましたよ。

ほろ苦くて美味しいです。
白湯に入れても美味しいかもです。
いただいたジャムでお気に入りは・・・

信州のジャムです。アップルシナモン。
美味しすぎて、あっという間になくなりそうです。
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こうして、また朝食はパン食から卒業できなくなるのでした。
お読みいただきありがとうございました。
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