不眠からの解消できたのは、行動したことでした

こんにちは!みうみです。

実は良く眠れる体質だった

学生時代から、いつでもどこでも眠れるというのが特技のようでした。

育児をしていて疲れもあるので、昼に夜に時間があれば寝ていました。

お布団も大好きで、洋服はときめかなくとも、パジャマにはときめくほど睡眠が好きでした。

1人で移動の電車の中、時にはせっかくの映画館の中、昼休憩の車の中、どこでも眠ることは出来たし、眠ってもいいようにアラームをセットしたり、持ち物を工夫したり。

眠る時間がもったいないと思うことはなくて、眠る時間が楽しみでした。

「いつでも寝てるね」と言われたこともありました。

人生で初めて不眠になったのは

夫が亡くなってからも、寝てはいたと思います。

「眠れない」「なんかおかしい」と思ったのは、この1年くらいと思います。

身体の調子がおかしい・・横になっていても、身体がだるくて身の置き所が無い・浅い眠りが続いて疲れる感じがする・身体が痛くて目が覚める(四肢の筋肉が痛い)。

特に両腕(二の腕外側)の痛みと、冷たさは辛くて、そのことも相談に内科に行きました。

内科からは、「抗核抗体値」が高いと総合病院に紹介になり、2か月待っての受診では、「体質」のため異常なしと言われました。詳しい話はこちらの記事から。

膠原病かリウマチか?で経過観察した月日のデータ

内科から安定剤を処方されていたので、時々1錠を半分に割って飲みました。それでも、痛みからは解放されず、寝ることも出来ず、疲れ切ってしまいました。

50代不眠から救ってくれたのは、整形外科の治療

総合病院で、精密検査も他科紹介もなく、ポンと捨てられたような気分になったまま3か月が経った時、「助けてくれる人に出会えるまで声を上げ続けよう」と決心しました。

また「異常なし」ですと言われるのが、恥ずかしいとも思いましたが、異常がなければ「良かったね」でいいのですから、

まず整形外科、次に婦人科を受診しようと決めました。

整形外科は期待していませんでした。近くの医院で「姿勢」のせいにされたことがあるので。

ところが、医院を替えて受診すると丁寧に検査・診察・治療をしてくれました。

「腱板炎」(50肩の一種)で夜間痛がひどくて睡眠障害が出ていたことが、分かりました。詳しいお話はこちらから。

膠原病の疑い~腕の痛みで、睡眠不足の日が続いていた話

婦人科へは行く必要がなくなりました。整形外科でのリハビリと投薬で、やっとやっと眠れるようになりました。

悶え苦しんで、枕や座布団計4つとバスタオルやタオルで微調整しながら、睡眠と格闘していた日々。ニトリのエヌスリープという高級マットレスまで買った日。思い出します。

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感想(6件)

今は痛みも重苦しさも怠さも緩和して、快適で快適で、睡眠が楽しみな私に戻れました。

行動するということは、ホントに大切と思うのでした。

お読みいただきありがとうございました。

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