HSPの捉え方を間違えないためには

雨が降っていて、花粉症の症状も落ち着いています。花粉情報が警戒の時は、私の目や鼻はぐずぐずだったり、乾いたり。先日、鼻の入り口にカサカサの痛みを感じて、ワセリンを塗ろうとしたときに、鼻の中に1本の白髪を見つけて・・・・驚愕しました。

「繊細」だけでは伝わらないHSPの性質は、障害ではない

★関連記事)「繊細」だけでは伝わらないHSPの苦手なこと

情報媒体では、HSPについて解説されているものも、たくさん見聞きするようになりました。多様性を認めていく社会になってきたという点で、喜ばしいことです。

それらの中には、少し偏見が入っていたり、理解が足りなかったりする点もあるように感じて、またこちらにまとめを記しておきます。

HSPは、共感をつかさどる脳の領域の動き(ミラーニューロンシステムを含む)が活発まるで相手の感情を鏡に映したかのように、他の人の感情を自分の感情のようにとらえることが出来るということだそうです。

つまり、非繊細さん(HSPではない人)とは、脳が活発に働く領域が違うと言うことです。

ですから、病気でも障害でもなく、個性や役割として与えられたものなのです。

集団生活をするうえで、危険をいち早く察知するために、与えられたお役目という考え方が適しているようです。

★関連記事)HSPさんは、脳で活発な領域がある

今日の私は、HSP度は中等度です(日によって変わります)。


読書や音楽を深く感じたり、動物や植物の声が聞こえるかのように感じることや、相手の気持ちを理解することや、深く考える事ができるなど、優れた能力もあるのもHSPさんです。気持ちが弱すぎて、働けないとか、打たれ弱くて扱いに困るということは、無いことも無いでしょうが、ほとんどのHSPの方は、普通に働いてふつうに生活していると思います。


お読みいただきありがとうございます。



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