50代から生活改善をして、20代の体重に戻りました

こんにちは!みうみです。

仕事柄ではありますが、自分の体重や体組成を計測することが習慣になっています。

40代のころは、毎日が忙しくて、睡眠時間も5時間を確保できない日々でした。

仕事は、二つ掛け持ちをしていました。

疲れも取れないまま、忙しい毎日を過ごすとストレスが多いのです。

ストレスの解消といえば、短時間で完結できる「食べること」になるのです。

パートの仕事が終わると、駅前のコンビニに寄り、菓子パンやチョコレートの甘い系の物と、

乾き物のおつまみ系のおやつの二つを買い、歩きながら食べて帰ってきていました。

今振り返ってみても、食事自体も、大食いの域に入っていました。

自覚のないまま、体重は増加しました。

気付くと、20歳の時より、約プラス10キロの体重になっていました。

奮起したのは、50代の声を聞いてから。

夫がいなくなって、食事が取れなくなり、お腹が空くと、お菓子を摘む生活が1年位続きました。

すると虫歯になり、1年間で、2本の歯を抜くことになりました。

もう歯も失いたくなかったのです。

歯が数本でもなくなると、顔貌も変わってきますよね。

まず、お菓子を減らし傾向にして、食事日記をつけました。

あすけん (食事日記のSNSです)を利用しました。

毎日の食事と運動を記録して、100点満点を出せるようになりました。

やがて、体重は2年で6キロ減りました

良かった良かったと思っていたところ、今度は同居している娘Aがダイエットを始め、相乗効果で

さらに2~3キロ減りました。

カレーライス・お好み焼き・ラーメン・お菓子・揚げ物など、娘から禁止メニューを言い渡されました。

それらを守って、一緒に食事をしていました。

さらに、夏にYouTube動画で「エアロビ」の楽しさに目覚め、毎日の日課にしました。

今年初めに買ったスマートウォッチで、活動量が可視化できるようになったことも、モチベーションアップにつながりました。

合計すると8~9キロの減少です。

ほぼ20代の体重に戻りました

こちらは、ここ数日の体重変化です。

お食事の簡単な工夫は、以下の点です。

●朝に果物・炭水化物・タンパク質を欠かさず摂る。

●昼に生野菜を食べる。

●夕食は糖質を少なめにする。

●お菓子はなるべく食べない。または明るいうちだけ、200キロカロリー以

下/1日にする。

●食後に運動をする。

これは、健康診断の数値も改善されることに繋がりました。

つづく

使っているスマートウォッチはこちらです。

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