
こんにちは!みうみです。
2日間で37,000歩歩いた日から4日目にして、膝内側の違和感と大腿筋の筋肉痛がやってきました。
膝にはシップを貼って様子を見ています。お膝は安静にしすぎるのも良くないので、無理しない程度に体操をしようと思います。

関節は一生使うから大事にしてニャ。
50歳を過ぎたら「歩く」より「筋トレ」が大事
レジスタンス運動をご存じでしょうか。
レジスタンス運動とは、筋力に抵抗(負荷)を掛ける動作を繰り替えす体操です。
50歳を過ぎたら、
●「フレイル」(心身が弱って要介護に至る前段階)●「サルコペニア」(加齢による全身の筋力低下と、それによっておこる身体機能の低下)の予防が大切になってきます。
また、レジスタンス体操は負荷の調節がしにくいため、キツさや不安定さを感じる時は、椅子や机を使って行うことがポイントです。
こちら↓のサイトに、詳しい解説があります。
私がおススメなのは、もも上げと足上げ(膝屈伸)です。
この二つで腹筋・腸腰筋・大腿四頭筋の筋トレになります。※高齢者や痛みのある方、立位が不安定な方は、座位(椅子に座って)行います。
下肢筋力を鍛えることで、脂肪燃焼効果があります。内臓脂肪・皮下脂肪の減少が期待できそうです。
内臓脂肪は、運動や食事の改善で、落とすのが簡単です。皮下脂肪は、なかなか落としにくいです。
また、食後(食直後は避ける)に行うことで、血糖値を下げやすい体を作ることが出来ます。
食べすぎる事より、動かないことは毒になりますので、毎日こまめに身体を動かしたり、短時間でも筋トレを行いましょう。
お読みいただきありがとうございました。
歩数や運動の記録と、健康管理にスマートウォッチの利用が楽しいです。
スリムなブレスレット型のフィットネストラッカーで、スマートに健康管理。【EarBand (V08S/J】
コメント