50代過ぎてからの社会参加は果たして(特に繊細さん)

こんにちは!みうみです。

音楽のサブスク、あれこれ無料お試しだけ使っていましたが、月千円の出費は大きいため、継続はできません。今は「ラニィミュージック」をradikoで、リアルタイムだったり、タイムフリーで聞いています。トークがないのが良いです。また、自分の好きな音楽ばかりに偏らないし、季節感もあってとても良いです。今日はキャンディーズの「微笑み返し」や「赤いスイートピー」も流れましたよ。思わず口ずさむ♪

歌ってたニャ!

HSP(繊細さん)中度~強度の私は、群れる事・集う事が苦手です。

「ミラーニューロン」という相手の感情を鏡に映したかのように他の人の感情が自分自身の感情であるかのような反応を示す脳内システム 鈍感な世界に生きる敏感な人たちより)があるのではと言われているHSPですので、

例えば、学校の教室のように、たくさんの人がいる場所では、目に見える範囲の他の人の頭の上から、吹き出しが出ているように感じるのです。空気が読めすぎるということです。他の人が思っていること、感じていること、体調などを感じ取るようです。そのため、とても疲れます。

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そんなんですから、高校生くらいになると、疲れるを感じると、通院だのなんだのと理由を生徒手帳に記して、早退をしていました。家には帰れませんから、帰宅時間まで駅のホームなどで座って時間をつぶしたり。

専門学校時代の行事も、友達の結婚式も、親戚の集まりも、欠席できる理由を見つけては行かない・・・ということを繰り返しました。

しかし、この15年以上は、特定保健指導(メタボ関連)やフレイル予防などで、社会的なつながりを持つことも大事と伝えています。立場上でお伝えしているお話になります。

特にご高齢の方には、「社会参加」が大事と説明をしています。積み重ねたネットワークがある方は、それで素晴らしいと思います。

一方HSPな私が高齢になって、新たに社会参加をと思うと、難しいなと思うのです。

・年々、新しい出会いを億劫に感じるようになる。

最初の一歩が怖い。

・無意識の偏見を解いていくまでが、大変と感じる。

・出会った(人でも物でも事柄でも)ところで、いつかは必ず終わりになる。

・トラブルが起きたら面倒

などなど。

今は高齢者のため、社会参加をコーディネートする方がいらっしゃる地域もあるかもしれません。

地域の集まりに精通して、その人にあった習い事やサークル、ボランティアなどの紹介・見学・体験・事後のアドバイスなどを、仲介してくれるコーディネーターがいたら、社会参加への一歩がもっと楽に踏み出せるかもと、妄想するのです。

私たちの年代(バブル世代)は、軽い世代と言われた作家さんがいました。(上には日本の高度成長期を支えた世代がいて、下には就職氷河期の世代になるとのことで

軽さ、ノリの良さを生かせる高齢期が過ごせたら嬉しいのですが、どうなるでしょうね。

お読みいただきありがとうございました。



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