50代女性・首肩腰の痛みで通院を続け、ヨガの再開を検討

みうみ
みうみ

こんにちは!

「タイパ」という言葉をしりました。コストパフォーマンスを「コスパ」というように、「タイパ」はタイムパフォーマンスのことだそうです。最近は、時間行動学や行動経済学や色々な学びがあることを知り、興味深いです。

50代女性更年期・首肩腰の痛みで通院継続中

就寝すると、身の置き所がないほどの痛みや体の怠さがあって、不眠の日々が続いていたのは2021年ころです。内科⇒総合病院紹介(何もしてくれず)⇒整形外科(自己判断)と渡り歩き、現在に至っています。

現在も、整形外科に2週に1度のペースで通っています。

痛みは右肩上がりで治っていくものではなく、上下に波打ちながら(良くなったり悪くなったり)、緩やかに回復していくのかもしれません。

今週は診察のある日でした。肩の付け根がジンジンとした痛み風邪などで熱があるときに感じる節々の痛みのように常に痛い ので、医師に相談しました。

レントゲンを撮ってもらい、腱板に炎症があることを言われました。

腱板とは肩のインナーマッスルです。肩は腕をつなぐのに、唯一4つの筋肉(インナーマッスル)で固定されているそうです。他の関節は、骨と骨がパズルのように組み合わされているのですが。肩と筋肉は重い腕(片腕あたりキャベツ一個分とも)を、支えるのに頑張っています。

注射を打診され、迷いましたが・・楽になるのであればと、受けてきました。右肩はヒアルロン酸(滑らかにする)、左肩はステロイド(炎症を和らげる)を注射されました。

腰痛もあるので、サポーターを処方していただきました。

注射後帰宅すると、痛みで緊張していた体が緩む感じがして、眠気が出ました。翌朝は、いつも感じる肩のジンジンする痛みがありませんでした。治療の効果を感じています。

調子の悪い時こそ、自分の身体に合わせてヨガをする

首・肩や腕・腰・の痛みは、それぞれ背中側に集中しています。姿勢を良くすることも大事でしょう。背中側の緊張を取り除くことも、必要でしょう。姿勢改善にはピラティスが、身体の緊張緩和にはヨガが良さそうに思います。

ヨガは無理をして続けるものではなく、調子が悪い時は悪い時なりに、自分に合わせて行えるものです。

調子が良くないときこそ、ヨガをするというのもありです。もちろん、痛みが強すぎる時や安静が必要な時は避けます

椅子を使って背伸びをするだけでも、ヨガのポーズになります。

滑り止めにヨガマットが欲しいです。以前使っていたものは、マット自体が床に置くと滑るので、捨ててしまいました・・。

椅子を使うポーズだったら、必須ではないです。

「今日出来るところまで」がヨガの原則です。





お読みいただきありがとうございます。



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