50代女性・フェム(デリケート)ゾーンの痒みが薬疹かも※追記有り

こんにちは!みうみです。

リハビリを一度中止してみようと思い、鎮痛剤・湿布薬を多めにもらってきたのが、2週間前です。

ふと気付いたのが、薬物アレルギーではないか?という疑念です。

50代女性)肩・腕・首の痛みで鎮痛剤と湿布薬を続け気付いた異変は

昨年のゴールデンウィーク、友人と外出の予定がありました。前の日に準備をしながら、心配したのが《フェムゾーンの痒み》です。

その頃から症状があったとすれば、1年以上続いているのです。

時々良くなって、時々激しく痒くなるのです。

フェムゾーンのケアは、入浴時に行っていました。専用のソープが合わないのか?と思い、ソープを止めたり、洗い方を変えたりしました。

市販のデリケートゾーンの痒み止めクリームも、2本目となり使っっていました。塗ると楽になるのです。

激しい痒みにおそわれるときがあって、そんな時はお風呂場に直行して塗っていました。旅行にも持っていきました。

50代女性)鎮痛剤アレルギー?分かったこと

石灰沈着性腱板炎と診断された数年前は、セレコックス(鎮痛剤)で口内炎が多発しました。

今回、ソファに横になりながら・・・本当に、ふと頭をよぎったのが、ロキソニンによるアレルギー症状かということでした。

思い出したのは、娘Aが数年間、「口唇ヘルペス」とか「手指のヘルペス」とか診断され治療を受けていたり、苦労していた様子です。

あるとき受診する皮膚科を替えたら「ヘルペスではない、薬によるものだ」と診断されたのです。娘Aはそれから、生理痛で、1日3回ほど服用していたロキソニンを止めましたするとそれ以来、湿疹が出なくなったのです。

同じかもしれない・・・と、気付いたのです。

すぐにロキソニンテープをはがし、ロキソニン錠の服用を止めました。

そして、アセトアミノフェンの鎮痛剤と湿布薬を買いにマツモトキヨシへ行きました。

肩や腕の痛み、頭痛持ちなのに、鎮痛剤が使えないのは、動けなくなるのです。ロキソニンは眠くならないし、いつも私のそばで助けてくれたお薬なのに・・・。

買ってきたのは、パテックスとナロン錠です。

薬疹についてネットで調べていくと、ヘルペスとの鑑別診断が難しいとか、粘膜(陰部含む)にも湿疹が出るとか、目に入ってきました。

いずれお盆明けに、主治医に相談もする予定です。

ロキソニンを止めて2日が過ぎました。2日前に激しい痒みでバスルームで軟膏を塗ったのが最後、それからフェムゾーンの痒みが出ていません。

薬物アレルギーの症状には、浮腫みやだるさや食欲不振などもあるようです。このところの起きていられないような疲れは、アレルギー症状だったのかもしれません。

パフォーマンスが落ちたのは、加齢だと思っていたのです。これで改善したら嬉しいです。

しかし、頭痛出たらどーすんだよー、眠くなる鎮痛剤だと困るよーと・・しばらくは葛藤するかもです。

向き合うしかありません。

※全ての方に当てはまるお話ではありません。私の経験談です。

アレルギーではなく、解熱鎮痛剤不耐性・過敏症が存在すること

《追記》 NSAIDs(解熱鎮痛薬)不耐症・過敏症 というのがわかってきたようです。こちらのサイト↓で詳しく書いてあります。

子供のころから頭痛持ちで薬を服用し、蕁麻疹で通院を重ね、大人になってから喘息になり、口唇ヘルペス?のようなものに悩まされました。

NSAIDs(解熱鎮痛薬)不耐症・過敏症であれば、点と点が繋がるのです。

こちらを参考に、安全である薬を選んで対処していこうと思います。

お読みいただきありがとうございす。








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コメント

  1. YUSAKO より:

    更年期になると乾燥しやすくなって痒みが出ると聞いたことはあったんですが、お薬の影響もあるんですね。私は、乾癬の症状があるので、ナプキンなどで擦れたりした傷が乾癬になってしまうこともあります。

    頭痛持ちにとって、ロキソニンはありがたいんですけどね。私もカロナールじゃ効果を感じなくなって病院でもロキソニンを処方してもらったり、市販で買う時もロキソニン。ただ、一度、「Sクイック」から「プレミアム」にしたら、「アリルイソプロピルアセチル尿素 」という成分が鼻に残るような感じがして気持ち悪くなったことがあります。

    お酒を飲まないのに肝臓の数値がいつも悪いので、長期的に薬を服用する場合は、本当は病院で血液検査などもしてもらいたいんですが、なかなか行けずにいます(^^)

    • みうみ みうみ より:

      こんにちは。
      いつもありがとうございます♪

      私は娘の体験を思い出して分かったので、知らず知らずに皮膚トラブルと思って過ごしてる方もいるかもしれません。
      乾癬の症状が出現されたら、お辛いですね。ナプキンも色々あるし、私もかぶれたりとかトラブルがあったことを思い出しました。

      市販のロキソニン、色々とシリーズが出ていますね。
      違いが分かっていません。なるほど、微妙に成分配合が違うのですね。
      先発薬と後発薬(ジェネリック)も、コーティングや添加物が違っていて、同じ薬でもどちらかが合わないと言う方がおられます。
      身体に入れるものですから、気を付けないとですね。

      内臓機能も時々チェックが必要ですよね・・、今年はなんだか健康診断も億劫になっています。私は、お酒を飲まないのに「急性膵炎」で入院したことがありました。心身って、教科書通りじゃないみたいです(*^^*)

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