
こんにちは!みうみです。
「痛み」があると、体力を消耗しがちです。夜間痛が発生する肩関節の疾患も、睡眠障害から体力を奪います。
私も昨年11月から、両肩の腱板炎で通院を続けていますが、診断まで何か月も痛みと睡眠障害に苦しみ、疲弊しました。
就寝時に痛くなるというのは、腱板の位置が変わるためだそうです。
理学療法士の方に聞いたところ、痛い方の腕(肩)の下をタオルなどで高さを作って支える、痛みのある方を下にしない、冷え対策をするということが対策とのことです。

大事にしてニャ
現在、週1回のペースでリハビリに通っています。月初は、リハビリの計画書?を作るとかで、「片足立ち」「握力」などを計測して、問診もされます。
そんな時にチラ見してしまったのが、自分の診断名。
肩の病気の他、頸椎なんとかとも書いてありました。
医師は「骨格は大丈夫だね」と言っていましたが、頸椎も何かあるのかもしれませんね。
確かに最近、家族写真で写った自分の姿を見て、首(頭)が胸より前に出てる感じがしました。
ストレートネックかもしれないと気づきました。
昨年は、長年使っていた枕もしっくりこなくて、試行錯誤を繰り返し、ベッド上には枕数個・座布団数枚・バスタオルを常時置いています。
睡眠に苦悶した痕跡です。
ストレートネックかもと、意識して鏡を見直し、首を含めて上半身の姿勢を正すと、あらま若いころの私のシルエットではないですか!
そこから、首の体操を行ったり、視線を下げないで生活することを意識しました。
長い間、しょんぼり姿勢だったのですね。去年の健診で身長が1センチ縮んだのも、その影響だったのかも。
首をすっと上げると、視界が違います。
そして、布団の中でも枕の調整で苦悶することがなく眠れます。
もうしばらくリハビリ通院と、首の体操、肩回しなどの体操を続けて改善を図ります。
お読みいただきありがとうございました。
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