若いころの腰痛と違うのは、生活を重ねてきたから

みうみ
みうみ

こんにちは!

梅雨時期の蒸し暑さが続いています。暑さで動きづらいですが、タイパを意識して、週に何回かは外でランチをしようと思っています。季節が良ければ、車の中・公園のベンチで、お弁当を広げても良いですが、秋までは止めておきましょう。

500円台と決めて、パン屋さんのイートインを利用しました。

外でランチをすることによって、午前と午後のメリハリができるそうです。好きなものをいただくと、午後も頑張ろうと思えました。

前回、肩の治療中のお話を書きました。

今年に入ってから、腰も治療を受けています。2週間に1度のリハビリの際に、マッサージなどを受けています。

子供のころ、「姿勢が悪い!」と母に背中をドンっと叩かれていました。そんなに腰を曲げていたわけでもなく、思い当たるのは、私は首が長いので、母にはうつむいているように見えたのかもしれません。

なので、そんな風に叩かれると、腰を反るようになりました。正しい姿勢って何?って分からないでいました。

反り腰になれば、腰痛を生じます。10代、20代でも腰痛を感じていました。

1人目の子を出産すると、腰の痛みはもっとつらくなり、病院へ行きました。レントゲンを撮ると、出産の影響で骨盤がずれた?歪んだ?とか影響があった(記憶が曖昧)と説明を受けました。

3キロ近い生命が通っていくのだから、しなやかに出来ている女性の体でも、負担はありますね。

腰痛だけでなく、右足の付け根も痛かったのです。

育児・家事・夢中で働いた40代・・無理が積み重なった感があります。仕事では、人を抱えたり・支えたり・押したり(車いすやストレッチャーや)、家庭では灯油缶を3階まで運んだり・・・色々頑張りました。

この3月からの腰痛治療で気づいたのが、左腰だけ筋肉が厚いこと・右足の付け根が痛い(弱い)ことです。

たくさんの方に、疾病対策や機能訓練や運動指導などをお話してきましたけれど・・・、きっと一方的な話になってたかもしれないなと振り返ります。短時間のアプローチでは限界がありますね。

人それぞれの背景があって、遺伝もあって、生活の仕方もあって、「痛み」を自分以外に伝えることは難しいですね。そして、人の痛みって分かってあげられません。

まずは「自分を大事に」・「相談するときは、話す内容を考えていく」のが大切だと思うのでした。

今回受診時には、腰のサポーター(ベルト)を処方してもらいました。着けると楽です。

歩くときは、ストックが楽です。弱い方(私は右側)に持ちます



ハイキングに役立ちました。

物にもたくさん助けられています。

お読みいただきありがとうございます。



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