老化は病気の一種、慢性炎症を抑えて健康に過ごす

こんにちは!みうみです。

東北の地元では昔、桜は5月に満開になっていました。小学生のころ、5月の運動会では、桜の花びらが散る下を走りました。足が遅い私を、おばあちゃんが観覧席から身を乗り出すように、応援してくれていたのを覚えています。今は桜が咲く時期が早くなりました。今年の開花が待ち遠しいところです。

老化は病気の一種、慢性炎症を抑えて50代からも健康に過ごす

健康本をやっと、読了しました。

本を開けば、数日で読み終わるのですが、開かぬまま数か月が過ぎていました。

一緒に買った「究極の疲れない脳」は読み終えて、すでにメルカリで売却済み。

「100冊読んでわかった健康法の真実」を読了しました。

こちらは、数多くの「健康本」の情報を集めている内容でした。よくまとまっているし、詳しく知りたいなと思った情報は、欄外に案内されている本を買えばよさそうです。

私には、目新しく参考になったなと思えたの章が『抗老化』の新成分をチェックというところです。

老化は加齢と違っていて、「酸化」「糖化」に影響されること、そして「慢性炎症」も関わっていると言うことです。

慢性炎症というのは、自覚症状がなくダメージを受けた部位は元に戻らないというらしいです。

肥満慢性炎症を引き起こす危険因子になるそうで、若いころより太った人はダイエットが有効であると言うのです。

糖化・酸化と同じように、食事と運動の管理で予防が出来るのです。

「究極の疲れない脳」では、脳の炎症が認知症を引き起こしやすくなると、書いてありましたし、やはり「炎症」といのは身体のどの部位に対しても良くないようです。

毎日の食事や運動(活動量)、積み重ねていきましょう。

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