睡眠習慣も身に付けるもの

こんにちは!みうみです。

2日間ほど、睡眠不足が続いた日の朝、頭痛と眩暈と嘔吐、四肢の痛みにみまわれました。

睡眠不足から、交感神経と副交感神経の切り替えができず、自律神経失調の症状になったようです。

先日購入した睡眠の本を読み終えましたので、実践可能なメモを残したいと思います。

中高年からの睡眠習慣とは(不眠・睡眠障害・寝すぎにならないようにするために)

こちらの本では、「睡眠負債」という考え方は違うと説かれています。

また、睡眠時間7時間以上は早死に、4時間以下は死亡率が上がっていると、データを基に説明をされています。

75歳までに身につけたいシニアのための7つの睡眠習慣 [ 遠藤 拓郎 ]

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高齢者が朝までぐっすり眠れる方法として、7つの方法を丁寧にあげています。

①7時間以上は床にいない⇒理想は23時~6時、「遅寝遅起きだらしなく」が合言葉。

②1日7000歩の活動をする⇒体温をあげるよう、身体活動をする。

③1日7時間のデスクワークをする⇒デスクワーク=精神活動であり、趣味を楽しみ、ストレスをためない。

④うたた寝・午後の長い時間の昼寝はしない⇒午前中に15分の仮眠であればOK。

⑤ストレスをためない⇒ストレスがたまると自律神経が乱れる。

⑥昼と夜の光の調節をする⇒昼は外出、21時以降は明るい光を見ない。

⑦寝る前に体温をあげる ⇒夕食に温かい物・辛いもの等の工夫をする。入浴は寝る1時間前に入る。

その他・・睡眠についてデータ分析を基に説明があり、アロマの事、入浴剤の事、睡眠時の体の向きなど、参考になることがたくさん書いてあります。





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加齢により、寝付く力も、深い睡眠をとることも困難さが生じてきます。眠れない眠れないと嘆くまえに、睡眠について学ぶことが大切と感じました。

おススメの本です。字は大きく、大事なところは、蛍光ペンを引いたように青く塗ってあります。読みやすい工夫も嬉しいですね。



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