
こんにちは!みうみです。
先週末から続いた怠さは、急にやってきた猛暑のためだけではなく、皮膚が炎症していたかもしれません。
50代女性のスキンケアとスキントラブル
「高敏感肌」には、辛い夏がやってきました。
コロナ前には「不審者?」と言われるほどの紫外線対策、マスク(リネンのもの)・帽子・サングラス・日傘を使っていました。コロナになってからは、みんながマスク姿になって、目立たなりました。
ここ数日、寒暖差ストレスなのか、部分的に蕁麻疹が出ますが、先週末からはもっと大変なことが。
1か月前くらいに気付いた頬骨あたりの黒くてやや隆起したホクロ?のような物の辺が、赤くなってどんどん膨れていきました。
あっという間に、頬に拳大の赤い腫れが出来ました。
甲状腺の術後で、カルシウムの代謝が悪くニキビは出来やすいかもと、ニキビの腫れの様に思っていました。
甲状腺全摘後約20年、カルシウムのサプリメントは使用しないで下さいと
浸出液(水っぽいもの)と血液が滲むため、押し出してみたり、洗顔石鹸で洗って清潔にして、ゲンタシン軟膏を塗っていました。
病院に行こうと思わなかったのが、自分でも不思議ですが。
3~4日目に腫れが引き始めました。その夜、患部にささくれの様な皮膚変が付いていて、毛抜きで引いてみました。
すると、黒くて硬い物が取れました。ゴマの半分以下くらいの小さな物です。ホクロにしては、石のように硬いのです。
ニキビだと思っていたのにー!何??で、調べました。
粉瘤(スキンケア大学)かもしれません。黒いものは「へそ」と呼ばれるものなのでしょう。
自然に執れたということなのでしょうか。
今日で6日目、

ホクロを執った時の様な・・傷口になっています。周りはまだ少し赤いです。
洗顔とゲンタシン軟膏で手当てをして、絆創膏を貼っています。ホクロを執った時のように、後1週間くらいで治るかなと見通しています。
また腫れや痛みが出てきたら、次は受診します。
加齢とともに、体に翻弄されます。
お読みいただきありがとうございました。
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