「かかりつけ医」って何ですかの素直な疑問に答えてきたモヤモヤが

こんにちは!みうみです。

たくさんのご高齢の方と、健康についてお話をするとき、「かかりつけ医」を作りましょう・「かかりつけ薬局」を持ちましょう・「ジェネリック医薬品を使いましょう」等、お伝えしないといけないことがあります。

しかし現場では、いろんな質問や反応があって、お伝えする方もこれで良いのかと思う場面に出くわすこともあります。

丁寧に診察、生活指導してくださっている医療機関が殆どなのですが、中には「診療を拒否された」・どう考えても継続治療が必要なのに「あなたへの治療は終了しましたというクリニックからのハガキが届いた」・「通院の回数に算段があるようだ」との同業者からのため息などが聞こえてくることがあります。

私自身も「かかりつけ医は?」と聞かれても、どの病院になるのかはっきり答えられません。

小さなことと思っていたそれらのことが、大きく表面化してきたのが昨年のコロナ禍。政府では議論が本格化するようです。

日経新聞で読みました。

責任負わぬ「かかりつけ医」の罪 制度化できるか焦点に

「かかりつけ医とは、患者さんが表現する言葉」とされており、健康管理について医師と合意や契約が存在しないので、医師側が責任を負うことがない・・という現状を記されていました。

年末までに制度を具体化すると言うことです。どんな方にも、良き医療制度になりますように。

「かかりつけ医」制度整備へ議論本格化

お読みいただきありがとうございました。





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